最近、JRの各駅に旅行のパンフレットが置かれています。私も手持無沙汰な時、それを一部頂いて電車の中で読む事があります。内容は温泉地の旅館の紹介であったり、京都の神社仏閣や土産物の紹介であったり、ハイキングコースの案内であったりします。カラー写真をつかってあり、『暇ができたら一度行ってみよう』と、そんな気持にさせる内容です。
ただ、一つ不自由に感じる事があります。それは使われている活字があまりにも小さいことです。例えば、運賃はいくらという事はわかるのですが、後の細かい注釈の字が小さくて読みにくいのです。
同様に、広辞苑の字も見にくくなってきました。見えるのだけれど、細かくて見ずらいという感じです。そんな時、角川書店から‘大きい活字の角川用字必携’という辞書が出ている事を知りました。この辞書には意味は書いてありません。ただ、読みやすい書体の漢字とその読みが書いてあるだけの辞書です。手紙を書こうとする時、『あれ、この漢字でよかったのかな…』と、もう一つ自信が持てない時に重宝します。『線がもう一本いったかな…』『点があったかな…』そんな時、たいへん便利な辞書です。
年齢とともに一般的に目が疲れやすくなってきます。
そんな時、栄養成分【アスタキサンチン】を補給するのも一つの方法です。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。