先日、ホテルであるパーティがありました。1テーブルに8人程が掛けたのですが、一人一人お酒の飲み方が違うのです。まずはビールで乾杯。これが大方のパターンかと思います。
この後、最後までひたすらビールで通すビール党。私もこのパターンです。次に最初はビール。その後は焼酎の水割りで過ごす冷たい飲料を好む人。ワインをたしなむオシャレ派。それに和食であろうと洋食であろうと燗をしたお酒でないと駄目だという日本酒党。このようにお酒の飲み方は各人各様です。
病気の場合でも、人それぞれパターンが違います。同じ病名でも何となく熱っぽくて顔が赤くなっている人。血色が悪く弱そうな感じを受ける人。やはり様々です。
漢方の場合、陽証 陰証と申しまして、こうした体質の違いを大事にします。陰は温め、陽は冷やす。そしてバランスを取る。そんな治し方を致します。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。