私の通っている歯医者さんは、受付で靴からスリッパに履き替えるシステムになっています。受付に子供の背丈ほどの機械が置いてあり、真ん中のボタンを押すと、ウイーンという音と共に消毒済みのスリッパが出てきます。
ある時、恥ずかしい思いをしました。靴を脱いだら、靴下の親指の所に大きな穴が空いています。家を出る時は確かに空いておりませんでした。どうやら、足を力強く踏みしめたのか、途中で空いたようです。
恥ずかしながら、どうしようもなく、この格好で、歯医者さんの診察台に上がりました。恐らく、歯医者さんは笑っておられたのでしょうが、こちらからは顔が見えません。
最近、感じる事ですが、加齢とともに足の爪が分厚くなってきたような気がします。これも老化現象の一つなのでしょうか?
このままでは、また靴下に穴が空きそうです。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。