先日、評判のカレー屋さんに行ってきました。開店の1分前に到着。その時、5、6人の客が並んでいました。私にとっては、生まれて初めての「行列のできる店」での食事となりました。椅子に座り、メニューを見ると、そこにシェフのお肉に対するこだわりが書いてありました。シェフ自身がいろいろ食べ歩いた結果、亀岡牛が一番おいしかったそうです。それでお店では亀岡牛を使っているとの事でした。
亀岡市は京都近郊の盆地で、冬と夏の気温差が35度ほどになるそうです。それですから身が引き締まって美味しいお肉がとれる、との事でした。
人間の場合も同様に温度差に耐えねばなりません。一日の中でも朝と昼の温度差があります。また、昨日は暖かだったのに今日は冷え込むといったように、昨日今日でも変動があります。手袋、マフラー、コート、エアコン等である程度は調整できますが、根本は体調管理に気を付ける事です。
≪Aさん 60歳 会社員 男性»
手足が冷たく、毎年しもやけができるとの事。体の方は、ここ数年、風邪を引いたことが無く順調だそうです。普段、面倒くさいといってあまり手袋をされません。書類を扱う仕事なので、「クリーム類で手のお手入れをすると紙が引っ付いてしまう」と塗られる気配もありません。
そこで、ビタミンE剤のカプセルをお渡ししました。血行がよくなったのか、しもやけが改善したそうです。それと共にあまり「寒い」「寒い」と言わなくなったそうです。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。