JRのある駅で若者が二人乗ってきました。彼らはリュックを背中に担ぐのではなく、前の方、胸とお腹で、ちょうど若いお母さんが赤ちゃんを抱っこするような感じで担いでいました。
その時は何だか違和感を感じたのですが、職場で話をすると、それは彼らなりの優しさ、気づかいから来ているそうです。
という事らしいのです。なるほど、もっともです。
私のように中・高年になると、リュック=背中という固定観念に縛られていますが、彼らのように便利に使えば良いのですね。
痔の座薬を挿入する時も、トイレでしなくちゃと思いがちですがなかなか入れにくいものです。そんな時、部屋で利き腕を上にして横になって入れると、案外スムーズに入るものです。これも発想の転換かもしれませんね。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。