以前、テレビを見ていて感心しました。インドでは二桁の九九を教えているそうです。日本ではニサンガロク、サンクニジュウシチのように一桁ですね。これを見て『インドはすごいな』『ITが発達しているのは、こんな事が基礎にあるんだな』と思った記憶があります。また、インドの近くのブータンでは理科の授業を英語で教えていると言うではありませんか。このように小さいうちから、身に付く英語を教えると国際社会にスーウッと入っていけそうですね。
このような話を聞くと日本の小学生は大丈夫かなとちょっと心配になります。
外国の学者が日本人は小さいころからマグロとかサバとかイワシとかサンマとか背の青いお魚を食べる食習慣があるから優秀だ。なぜなら背の青い魚にはEPAやDHAが含まれていて学習能力や記憶能力を高めるからだと言ってくれていたのですが、最近の子供の食生活は乱れています。特に背の青い魚を食べません。
そこで食育という事が大事になってきます。
近畿大学がレストランを運営していて自分の所で養殖したマグロを一般の人に供しているとか。マスコミにも取り上げられていて連日盛況のようです。家族で美味しく楽しく食べれば子供たちも興味を示すかもわかりませんね。お魚嫌いを治すきっかけになればいいですね。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。