将棋の藤井四段の集中力、すごいですね。
それ以外にも洞察力、判断力、記憶力、先を見通す力、といったものが人並み以上に優れているのでしょうね。
テレビで取り上げられて話題になると、素朴な疑問が幾つか湧いてきます。
将棋というのは、座布団の上で向かい合って体を動かさない競技ですが、いざ対局が始まると、『魂』と『魂』のぶつかり合いという感じがしますね。
今回、面白かったのは対局者が若い人だからでしょうか、出前に何を注文したかが話題になっていました。
漢方の方では、消化器が丈夫である人は思いがよく巡るといいます。将棋のように何十手先を、時には百手先を読む競技では、丈夫な消化器は必須かもしれません。恐らく、両対戦者とも人並み外れた消化器を持っているものと思われます。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。