エアコンが出来てから、夏はいろいろ温度調節が難しい季節ですね!
まず名前。熱帯夜、真夏日という言葉を聞けば、それだけで暑苦しいですね。
暑くても外で仕事をしなくてはならない時があります。それは、草むしり。この時期、放っておくと雑草がどんどん伸びます。ご近所の手前、仕方なしに帽子をかぶり、首にタオルを巻いてするのですが、やはり体に熱がこもります。
逆に冷房の効いたオフィスで一日事務をやっておられるような方は体が冷えます。そのうえ、"冷飲"(冷たいビールやペットボトルの冷たいお茶を飲む)をするとお腹の中まで冷やしてしまいます。
高齢者の方に多いのですが、節電の為、あまりエアコンを使わない方がおられます。昔は網戸にしておけば結構風が通ったものです。明りに誘われて網戸の外側に細かい虫がつき、その虫を食べようとしてトカゲが顔を出したものです。ところが最近は家が建てこんだせいか、あまり風が通らなくなりました。
そんなこんなで汗をかいたり、冷やしたりの繰り返しで夏場は体も混乱してしまいます。下痢、軟便、疲労倦怠、口渇、夏カゼ(鼻水)、めまい等を訴える方が増えてきます。
こんな時、人参、麦門冬 五味子のトリオが効果を発揮します。籠った熱を冷ます、体を潤わす、そう言った働きがあります。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。