Aさん 60歳 女性
ある日、山の麓にあるご先祖さんのお墓にお墓参りに行かれました。掃除して拝んでいる時、何かの拍子に急に尿意を催されました。相当大きな墓地ですが、トイレなどありません。それこそ必死にこらえて市役所までたどり着いて、そこのトイレをかりて事なきをえたそうです。
このAさん、週四日パートに出ておられます。そこでは一旦仕事に入ると休み時間までトイレにはいかないそうです。
排尿。膀胱や尿道を緩めたり、しめたり、この二つの仕事ですが、なかなか難しいことです。
Aさんも今度の事がよほどこりたのか「私も歳も歳だし、何か漢方薬で気持ちよくオシッコが出来るお薬無い?」と相談を受け、清心蓮子飲の製剤をお渡ししました。これを飲み続けて戴いて調子が良いようです。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。