四十半ばを過ぎたあたりから五十半ばにかけて、女性は何となく心身のリズムが狂いがちになります。肩がこる、急に心臓の辺りがトントンとする、便秘がちになる、めまいがする、顔がほてる、等々いろんな体の不調が出てきます。こういった状態を、一般に更年期障害と申します。
この年代になると、女性ホルモンの分泌が少なくなり、体の中でホルモンバランスの乱れが起こってきます。美容面でも湿疹ができたり、シミが目立ってきたりします。
また、精神的にもいろいろ気苦労の多い年代です。親の介護の問題が生じてくるかもわかりません。また子供の受験、結婚と、いろいろ気をもむこともあります。ご主人の定年等で生活パターンがころっと変わる事もあります。 精神的にも不安定になり、取りこし苦労をして先の先の事を、しかも悪い方に悪い方に考えがちになります。
こういった時にオススメなのが【加味逍遥散】という漢方薬です。イライラしていると知らない間に暗い顔になり、人を遠ざけてしまいます。【加味逍遥散】を飲むと、体の調子が整い気分がゆったりします。ストレスも解消し、お顔も輝いてきます。そうすると周りの人も明るく穏やかな気持ちになります。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。