ノドはそこから空気が入ってきて、最初に外界と接する大事な場所です。
冬、冷え込んだり空気が乾燥するとノドが痛くなります。また、タバコの煙もノドを痛めます。扁桃腺やノドの粘膜が荒れていると細菌やウィルスが進入しやすくなって、風邪を引いてしまいます。扁桃腺を腫らして熱を出すと、腎臓にも負担がかかります。
ノドが痛いと感じたら、『駆風解毒湯』 を服用してください。
このお薬は面白い服用の仕方をします。お薬を飲み込むのではなく、水かお湯に溶かして、それを少しでも長く患部に触れるようにうがいをしながら服用します。
風邪を引かないためにはノドの防御が大切です。咽喉が痛いと感じたら、それは自分の体とウィルスが戦っている真っ最中です。こんなときは 『駆風解毒湯』 の助けを借りて防御をしっかりしましょう。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。