歳を取ってくると、どうしても体力が不足します。こんな時、ビタミン剤もありますが、漢方の疲労回復剤もあります。
私たちは、日常の活動をするのにエネルギーが必要なのですが、それを毎日の食事から得ています。これを消化吸収してエネルギーに変えるには、胃腸がしっかりしていることが必要です。
この働きをするのが「補中益気湯」という漢方薬です。“中”は体の真ん中、消化器系の辺りを指し、そこを補って元気を益すという意味合いの漢方薬です。
年齢と共にこんな症状が出てきます。
こういった症状はいずれも筋肉の衰え、締りが悪くなって起こる症状です。補中益気湯は、筋肉を引き締める、持ち上げる、そんな感じの効きかたをします。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。