統一地方選挙が行われました。私の家の斜め向かいに府議会議員選挙の候補者の選挙事務所ができました。選挙カーが戻ってくる、五分ほどしてまた選挙カーが出て行きます。候補者というのは体力的に過酷だと思いました。本当にトイレをしてお茶を飲むぐらいの時間しかありません。時間を少しでも有効に使おうと言う意気ごみが伝わってきます。
この候補者、やはり選挙終盤戦になってくると声が枯れてきました。ところがウグイス嬢が声枯れしているのは聞いたことがありません。同じ声を出すにしても、候補者は絶叫する、ウグイス嬢は絶叫しない、その違いなのでしょうか?あるいはウグイス嬢は2~3人で交代しているのでしょうか?あるいは女性と男性で声帯が違うのでしょうか?いろいろ、思いが巡ります。いやはや、本当に選挙というものは大変です。選挙戦と‘戦’という字を当てるのも分かるような気がします。
選挙の候補者だけでなく、声が枯れると困る人が他にもいます。例えば、学校の先生、役者さん、声楽家、何かお稽古事をやっていて発表会が近づいた人、こんな人はすぐに喉の調子を整えなければいけません。
このような人に、【響声破笛丸】というお薬があります。口の中で溶かして飲むと一段とよく効きます。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。