最近、気になる事があります。電車に乗りますと若者がペットボトルをよく飲んでいます。また飲んでいなくても、バッグに入れているのを見かけます。京都までわずか30分なのに本当に喉が渇くのでしょうか?
欲しくもないのに必要以上の水分を摂取していると“水毒”という状態になります。水毒になりますと、花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギー性の疾患になりやすい体質になります。
また、水分をあまり摂取しなくても中・高年になりますと、“排出”が悪くなります。そうすると、どうしても余計な水分が残り、
●午前中何となく頭が重く、昼頃からエンジンがかかってくる。
●神経痛、関節炎。
●気分が晴れない・・・
そんな症状が出てきます。
また、水毒体質になりますとストレスの影響をよく受けて神経質になります。胃痛、胃がドスンとする、ゲップが出る、お腹が張る、オナラが出る、下痢をする、といった胃腸の症状がいろいろ出てきます。こういった場合、単に消化剤だけでは胃の調子は良くなりません。気剤といいまして、鬱を開く、停滞を解消するそんな薬草が必要になります。
『命祐』 は13種の薬草から成り立っていて、これらの要素が全部揃っていますので、大変よく効きます。効能は胃弱、胃アトニー、慢性胃腸炎と胃腸薬ですが、これを飲んでいると胃だけでなく体全体の調子が良くなりますので、私も愛用しています。
お店は古い佇まいが残る安町商店街にあります。京都銀行から50mほどです。
駐車場を備えていますので、ゆっくりご相談ができます。